【野球】日本ハムの選手のグローブはどこのメーカーが多い？［投手編］

野球に一番必要な道具といえばグローブ。投手にとっても、野手にとっても、強いこだわりを持っている選手が多いアイテムです。毎年新調する選手もいれば、先輩から譲り受けたものを何年も使っている選手もいます。グローブの状態一つで、凡プレーがエラーになったり、ギリギリの打球をファインプレーにできたりもします。プロ野球選手にとってグローブはまさに命とも言えるでしょう。

今回はプロ野球選手のグローブについて調べてみました。あるチームにおいて、どこのメーカーのグローブが多いのか、投手や内野手、外野手などといったポジションでよく使われるメーカーは違うのか。今回は日本ハムにおいて調査してみました。選手数も70名を超えますので、投手編・野手編と2回に分けてお送りいたします。

　

調査条件

▼10月1日時点の育成を含めた全選手を調査

▼メーカーとの契約がある場合はそちらを参考に、特に契約が発表されていない選手においては今シーズンの試合画像や試合映像、練習時のニュースなどを元に調査

できる限り最新の映像、今シーズンの映像を元に調査していますが、選手は試合や球場等によってスパイクを変えることもあるため、情報違いの場合はご容赦ください。

　

投手のグローブメーカー

　

1	斎藤　佑樹	MIZUNO
13	生田目　翼	SSK
14	加藤　貴之	ZETT
15	上沢　直之	RAWLINGS
16	有原　航平	ZETT
17	浦野　博司	MIZUNO
18	吉田　輝星	MIZUNO
19	金子　弌大	UNDER ARMOUR
20	上原　健大	ZETT
25	宮西　尚生	MIZUNO
27	マルティネス	RAWLINGS
28	河野　竜生	MIZUNO
29	井口　和朋	MIZUNO
31	村田　透	MIZUNO
33	立野　和明	ZETT
34	堀　瑞輝	MIZUNO
35	西村　天裕	ZETT
36	バーヘイゲン	marucci
37	柿木　蓮	SSK
39	秋吉　亮	SSK
40	福田　俊	ASICS
41	ロドリゲス	Wilson
46	田中　瑛斗	MIZUNO
47	鈴木　健矢	ZETT
49	公文　克彦	MIZUNO
50	鈴木　遼太郎	MIZUNO
51	石川　直也	ZETT
52	宮台　康平	MIZUNO
54	玉井　大翔	ASICS
56	吉川　光夫	ZETT
57	杉浦　稔大	BEN
59	吉田　侑樹	ASICS
62	望月　大希	MIZUNO
63	北浦　竜次	MIZUNO
113	長谷川　凌汰	RAWLINGS
148	高山　優希	SSK

　

メーカー別集計

　

UNDER ARMOUR　1名

marucci　1名

Wilson　1名

BEN　1名

RAWLINGS　3名

ASICS　3名

SSK　4名

ZETT　8名

MIZUNO　14名

　

まとめ

　

北海道日本ハムファイターズの投手のグローブを調べてみた結果、以上のような人数となりました。36名中、1/3以上の14名がMIZUNOを使用していました。次いで多いのは8名が使用していたZETT、そして4名のSSK、3名のASICSとRAWLINGSと続いていきました。

プロ選手全体でもMIZUNOは多いですが、北海道日本ハムファイターズの投手陣においてもMIZUNOも使用率が高い傾向にあるようです。

明日は後編「野手編」をお送りします。投手との違いも併せて調査しますので是非ご覧ください。

また、各選手の使用ウェアのメーカーについてはこちらでもご覧いただけますのでぜひご確認ください。