2021年度のプロ野球各チームのユニフォームサプライヤーをまとめました。
※調査時点の情報です。各チーム最新情報が発表され次第更新していきます。
セ・リーグ
東京ヤクルトスワローズ
Majestic
赤いピンストライプのホームユニフォーム、紺地にライトグリーンのチームロゴが印象的なビジターユニフォームのヤクルトスワローズ。2016年からMajestic社がユニフォームのサプライヤーとなっています。
読売ジャイアンツ
MIZUNO
黒とオレンジのチームカラーの読売ジャイアンツ。12球団一の人気と実績をもつジャイアンツは昨年度までUNDER ARMOURのユニフォームを採用していましたが、今シーズンよりMIZUNOへとサプライヤーが変更となりました。
横浜DeNAベイスターズ
DESCENTE
2012年より運営会社がDeNAとなったベイスターズ。青色と水色のユニフォームが特徴的です。横浜DeNAベイスターズは長年DESCENTE社製のユニフォームを使用しています。
中日ドラゴンズ
MIZUNO
長年の間、“ドラゴンズブルー”と呼ばれる鮮やかな青色をユニフォームに取り入れてきた中日ドラゴンズ。ドラゴンズのサプライヤーはMIZUNO社。2018年から継続しているようです。
阪神タイガース
MIZUNO
「タテジマ」の代名詞とともに有名な阪神タイガースのユニフォーム。2020年はビジターユニフォームがグラデーションデザインとなりました。サプライヤーはチームのオフィシャルスポンサーともなっているMIZUNOが2012年から担当しています。
広島カープ
ホーム MIZUNO
ビジター DESCENTE
ファンの真っ赤なユニフォームがスタンドを埋め尽くす光景が印象的な広島東洋カープ。広島東洋カープはホームとビジターでサプライヤーが異なり、ホームはMIZUNO社、ビジターはDESCENTE社を採用しています。
パ・リーグ
北海道日本ハムファイターズ
MIZUNO
スカイブルーのラインが入ったホームユニフォームとゴールドが目立つビジターユニフォームの北海道日本ハムファイターズ。ファイターズのユニフォームは長年MIZUNO社が担当しています。
東北楽天ゴールデンイーグルス
MIZUNO
クリムゾンレッドのイメージが強い東北楽天ゴールデンイーグルス。楽天は昨年からMIZUNOがサプライヤーとなっており、今年も継続のようです。
インスタグラムより
埼玉西武ライオンズ
Majestic
かつては鮮やかな水色が特徴的だった埼玉西武ライオンズユニフォーム。ここ最近は紺色の落ち着いた配色となっています。そんなライオンズのサプライヤーは2016年からMajestic社が採用されているようです。
千葉ロッテマリーンズ
MIZUNO
ホームは黒のストライプ、ビジターは黒のユニフォームが印象的な千葉ロッテマリーンズ。サプライヤーは昨年度からMIZUNOが努めています。
インスタグラムより
オリックスバファローズ
DESCENTE
チームカラーである紺色を基調とし、ゴールドのラインで縁取られたチーム ロゴが印象的なオリックスバファローズ。2017年からDESCENTE社が担当しています。
インスタグラムより
福岡ソフトバンクホークス
Majestic
黄色と黒を採用し、袖に親会社のソフトバンクのロゴである2本線を入れたデザインのソフトバンクホークス。2016年よりMajestic社のものを採用しております。
まとめ
MIZUNO 6.5チーム
Majestic 3チーム
DESCENTE 2.5チーム
昨年度からサプライヤーが変更となったのは巨人のみとなり、残りの11チームに変更は無いようです。昨年度は巨人がUNDER ARMOURと契約していたため、4メーカーでしたが、今シーズンは3メーカーとなりました。MIZUNOは7チーム(広島はホームのみ)と、半数以上を占めています。プロ野球選手の使用道具もMIZUNOが最多となっているので、野球界への力の入れようが伺えます。