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ナゴヤドームのプロ野球、開場から試合開始までのタイムスケジュール

投稿日:2020年10月19日 更新日:

ナゴヤドーム初心者のためのナゴヤドームガイド

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ナゴヤドームでプロ野球開催時の開場から試合開始までのスケジュールを紹介していきます。中日ドラゴンズが主催、ナイターゲームのタイムスケジュールを中心に記入したいと思います。ナゴヤドーム観戦歴が少ない方、ビジターチームのファンの方、プロ野球観戦を満喫したい方は是非こちらでご確認ください。

尚、その日のイベントの有無・社会情勢など、およびデーゲームのスケジュールは以下の通りでない場合がございますのでご了承ください。

 

時間順に見る

ホームチームの選手の動きを中心に見る

ビジターチーム の選手の動きを中心に見る

マスコット・チアダンスの動きを中心に見る

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時間順に見る

16:00 ナゴヤドーム開場

開場と共に観客席に入れます。尚、2020年現在は自席以外への観客席への移動・自席以外での写真撮影等最低限以外の場内を移動する行為は禁止されています。

16:00 ビジターチーム 練習中

開場している時間はビジターチームの練習時間の最中となります。バッティングゲージでは打撃練習、フィールドでは守備練習、走塁練習など、センター最深部ではストレッチ等さまざまな練習をしている姿を見ることができます。どの選手がどんな練習をしているか、どういった選手の順番で打撃練習を行っているかなどで、その日のスタメンを予想できるかも!また、チームによって練習時間の配分が違ったり、選手の調整方法が異なったりするかもしれませんね!この1時間は退屈しません。打撃練習のボールがスタンドに飛んでくることもございますのでお気をつけください!

17:00 ビジターチーム 練習終了10分前のアナウンス

ビジターチームの練習は17:10までのようです。しかし、実質的にこのアナウンスがされるタイミングでほとんどのビジターチームがすでに練習を終え、片付けに勤しんでいます。

17:10 ビジターチーム 練習終了時間

練習終了の時間にはすでにグラウンド上には誰もいません。グラウンド整備等が行われています。プロ野球の試合が行われる球場のグラウンド整備はどうやっているのかじっくり見るのも良いかもしれません。

17:10ごろ ホームチーム  ベンチへ選手が現れ始める

この時間あたりからホームチームの選手がベンチに現れ始めます。その日のチームミーティングなどの時間により多少変動するかもしれません。ホームチーム の選手がお客さんの前に初めて姿を表すタイミングになります。どの選手が早めに出てくるのか、どの選手がロッカーに長くいるのかなど、性格なども考えながら確認するもの面白いと思います。

17:20ごろ ホームチーム ストレッチをするためベンチ前に選手が集まり出す

ベンチ前でホームチームの選手がストレッチを始め出します。リラックスをしている選手たちがベンチ前でご覧いただけます。中には緊張している選手もいるかもしれません。

17:30ごろ 客席内 ビール等の売り子が歩き始める

おおよそこの時間あたりから場内にビールやレモンチューハイ、コカコーラドリンクの場内販売、通称「売り子」が歩き始めます。2020年現在では売り子さんはフェイスシールド・マスク・手袋をし、声を出さず、手の上げ下げやアイコンタクトで集客をしています。「ビールいかがですか〜」の声で活気があるスタンドが早く戻ってきて欲しいですね。

17:30ごろ ホームチーム ライトのフィールド上でアップ開始

通称セカンドアップと呼ばれるものです。ホームチームはビジターチームより先に練習をするため、ビジターチームの練習時間の大部分はグラウンドを広く使えません。そのため、ビジターチーム 練習時間はミーティング等をしています。全体練習から時間が空いてしまうので、体を再び試合に合わせるために再度アップをします、プロ選手がどんなアップをしているか確認できるチャンスでもあります。

17:30ごろ ビジターチーム ベンチに集まり始める

ビジターチームの選手は17:00ごろに練習を終え一度ロッカールーム等に戻ります。最終ミーティングやデータの確認、調整、リラックスなど、選手やチームによってやっていることは様々なのかもしれません。この時間あたりからビジターチームの選手も再びベンチに現れ出します。

17:35ごろ 両チーム 場内アナウンスでスタメン発表

球場の場内アナウンスでその日のスタメンが発表されます。ビジターチーム→ホームチームの順番で、打順に沿って発表されます。

17:35ごろ ホームチーム ベンチ前でキャッチボールを始める

ちょうど場内アナウンスでスタメンが発表される頃、ホームチームの野手はベンチ前でキャッチボールを始めます。ベンチ前でやるので、1塁側の観客席最前列の方は間近でプロを見れるチャンスです。

17:35ごろ ビジターチーム ベンチ前等で各選手調整

ビジターチームの選手はこの時間、最終調整をしています。素振りをしたり、キャッチボールをしたり、ベンチでリラックスしたりと、各選手それぞれです。お気に入りの選手の動きをチェックするのもいいかもしれません。

17:40ごろ ホームチーム キャッチボール終了・各々調整

肩があったまってきた頃、全体でのセカンドアップは終了です。ビジターチーム 同様、最終調整を各選手がしています。体力温存のためにベンチで休む選手や、素振りをする選手、自らのルーティンをこなす選手など、ホームの選手もそれぞれです。

17:40ごろ マスコット ドアラ登場

場内アナウンスでの先発発表が終わった頃、ドアラが登場します。2020年現在ではセンターのフェンス扉のあたりから登場し、フィールド内を自由気ままに動きます。

17:44ごろ マスコット シャオロン・パオロン登場

ドラゴンズのマスコットキャラクター、シャオロン・パオロンがセンターのフェンス扉から揃って登場します。2020年は、登場の際にスケッチブックなどでコメントを書いてきたり、ドラゴンズグッズの宣伝をしたりする姿が場内スクリーンに映し出され、スタジアムDJにいじられています。

17:45ごろ チアドラゴンズ ダンスパフォーマンス

シャオロン・パオロンとスタジアムDJとのやりとりが終わったあとはチアドラゴンズのダンスパフォーマンスタイムです。場内スクリーンにも映し出され、ノリノリの曲でダンスをして盛り上げてくれます。お客さんの中にはチアドラゴンズの応援にきている方もいらっしゃいます。

17:50ごろ チアドラゴンズ ダンスパフォーマンス終了

ダンスが終了し、チアドラゴンズはいったん退場いたします。ドアラはそのまま残り、場内を歩き回っています。

17:51ごろ ファーストピッチセレモニー

毎試合行われる訳ではありません。2019年までは有名人や一般の参加者などにより、プレイボールの直前にファーストピッチセレモニー(始球式)が行われていました。2020年現在では基本的にファーストピッチセレモニーは行われません。しかし、入場制限が緩和されるにつれ、ゲームスポンサーが戻り始め、そのスポンサーに関する芸能人や関係者によるセレモニーが徐々に行われるようになってきました。2019年まではプレイボール直前、先発投手が投球者にボールを渡し、相手チームの一番打者がバッターボックスに立ち、先発捕手にむけてボールを投げるというのが一般的でしたが、2020年は選手との接触を避けるため、選手がグラウンドに出る前に登場し、バッターボックスにはドアラが立ちます。キャッチャーは投球者の関係者やチームのスタッフが行っています。ドアラのバッティングフォームに注目です。

17:55ごろ 両チーム メンバー表交換

審判がホームベース付近に集合し、両チームの監督によるメンバー表交換が行われます。事前に先発選手やベンチ入り選手・スタッフは申請されているため、このメンバー表交換で初めて相手のラインナップを知る、という訳ではありません。あくまで形だけのもの、一種の儀式のようなものですね。

17:56ごろ 国歌吹奏(カード初戦のみ)

セ・リーグでは対戦カードが変わって新しいカードになる1試合目は国歌吹奏を行います。以前は国歌独唱や国歌斉唱などでしたが、感染症予防の観点から国歌を流すだけになっています。選手もベンチ前に整列します。観客の皆さんもこの時間は起立・脱帽の上センタースクリーンの上の国旗に注目をする時間となります。

17:56ごろ ホームチーム 場内アナウンスと共に先発選手登場

スクリーンの演出とともにホームチームの守備につく先発の選手名が順番にコールされ、コールされるかされないかぐらいのタイミングで各選手がベンチから飛び出してきます。呼ばれる順番はライト→センター→レフト→サード→ショート→セカンド→ファースト→キャッチャー→ピッチャー→監督の順です。監督はベンチから飛び出してきません。

18:00ごろ プレイボール

ピッチャーの投球練習が終わり、準備が整い次第プレイボールになります。どうぞ試合をお楽しみください!

 

試合中のイベント演出については後日アップいたします。

 

ホームチームの選手の動きを中心に見る

17:10ごろ ホームチーム  ベンチへ選手が現れ始める

この時間あたりからホームチームの選手がベンチに現れ始めます。その日のチームミーティングなどの時間により多少変動するかもしれません。ホームチーム の選手がお客さんの前に初めて姿を表すタイミングになります。どの選手が早めに出てくるのか、どの選手がロッカーに長くいるのかなど、性格なども考えながら確認するもの面白いと思います。

17:20ごろ ホームチーム ストレッチをするためベンチ前に選手が集まり出す

ベンチ前でホームチームの選手がストレッチを始め出します。リラックスをしている選手たちがベンチ前でご覧いただけます。中には緊張している選手もいるかもしれません。

17:30ごろ ホームチーム ライトのフィールド上でアップ開始

通称セカンドアップと呼ばれるものです。ホームチームはビジターチームより先に練習をするため、ビジターチームの練習時間の大部分はグラウンドを広く使えません。そのため、ビジターチーム 練習時間はミーティング等をしています。全体練習から時間が空いてしまうので、体を再び試合に合わせるために再度アップをします、プロ選手がどんなアップをしているか確認できるチャンスでもあります。

17:35ごろ 両チーム 場内アナウンスでスタメン発表

球場の場内アナウンスでその日のスタメンが発表されます。ビジターチーム→ホームチームの順番で、打順に沿って発表されます。

17:35ごろ ホームチーム ベンチ前でキャッチボールを始める

ちょうど場内アナウンスでスタメンが発表される頃、ホームチームの野手はベンチ前でキャッチボールを始めます。ベンチ前でやるので、1塁側の観客席最前列の方は間近でプロを見れるチャンスです。

17:40ごろ ホームチーム キャッチボール終了・各々調整

肩があったまってきた頃、全体でのセカンドアップは終了です。ビジターチーム 同様、最終調整を各選手がしています。体力温存のためにベンチで休む選手や、素振りをする選手、自らのルーティンをこなす選手など、ホームの選手もそれぞれです。

17:55ごろ 両チーム メンバー表交換

審判がホームベース付近に集合し、両チームの監督によるメンバー表交換が行われます。事前に先発選手やベンチ入り選手・スタッフは申請されているため、このメンバー表交換で初めて相手のラインナップを知る、という訳ではありません。あくまで形だけのもの、一種の儀式のようなものですね。

17:56ごろ 国歌吹奏(カード初戦のみ)

セ・リーグでは対戦カードが変わって新しいカードになる1試合目は国歌吹奏を行います。以前は国歌独唱や国歌斉唱などでしたが、感染症予防の観点から国歌を流すだけになっています。選手もベンチ前に整列します。観客の皆さんもこの時間は起立・脱帽の上センタースクリーンの上の国旗に注目をする時間となります。

17:56ごろ ホームチーム 場内アナウンスと共に先発選手登場

スクリーンの演出とともにホームチームの守備につく先発の選手名が順番にコールされ、コールされるかされないかぐらいのタイミングで各選手がベンチから飛び出してきます。呼ばれる順番はライト→センター→レフト→サード→ショート→セカンド→ファースト→キャッチャー→ピッチャー→監督の順です。監督はベンチから飛び出してきません。

18:00ごろ プレイボール

ピッチャーの投球練習が終わり、準備が整い次第プレイボールになります。どうぞ試合をお楽しみください!

ビジターチームの選手の動きを中心に見る

16:00 ビジターチーム 練習中

開場している時間はビジターチームの練習時間の最中となります。バッティングゲージでは打撃練習、フィールドでは守備練習、走塁練習など、センター最深部ではストレッチ等さまざまな練習をしている姿を見ることができます。どの選手がどんな練習をしているか、どういった選手の順番で打撃練習を行っているかなどで、その日のスタメンを予想できるかも!また、チームによって練習時間の配分が違ったり、選手の調整方法が異なったりするかもしれませんね!この1時間は退屈しません。打撃練習のボールがスタンドに飛んでくることもございますのでお気をつけください!

17:00 ビジターチーム 練習終了10分前のアナウンス

ビジターチームの練習は17:10までのようです。しかし、実質的にこのアナウンスがされるタイミングでほとんどのビジターチームがすでに練習を終え、片付けに勤しんでいます。

17:10 ビジターチーム 練習終了時間

練習終了の時間にはすでにグラウンド上には誰もいません。グラウンド整備等が行われています。プロ野球の試合が行われる球場のグラウンド整備はどうやっているのかじっくり見るのも良いかもしれません。

17:30ごろ ビジターチーム ベンチに集まり始める

ビジターチームの選手は17:00ごろに練習を終え一度ロッカールーム等に戻ります。最終ミーティングやデータの確認、調整、リラックスなど、選手やチームによってやっていることは様々なのかもしれません。この時間あたりからビジターチームの選手も再びベンチに現れ出します。

17:35ごろ 両チーム 場内アナウンスでスタメン発表

球場の場内アナウンスでその日のスタメンが発表されます。ビジターチーム→ホームチームの順番で、打順に沿って発表されます。

17:55ごろ 両チーム メンバー表交換

審判がホームベース付近に集合し、両チームの監督によるメンバー表交換が行われます。事前に先発選手やベンチ入り選手・スタッフは申請されているため、このメンバー表交換で初めて相手のラインナップを知る、という訳ではありません。あくまで形だけのもの、一種の儀式のようなものですね。

17:56ごろ 国歌吹奏(カード初戦のみ)

セ・リーグでは対戦カードが変わって新しいカードになる1試合目は国歌吹奏を行います。以前は国歌独唱や国歌斉唱などでしたが、感染症予防の観点から国歌を流すだけになっています。選手もベンチ前に整列します。観客の皆さんもこの時間は起立・脱帽の上センタースクリーンの上の国旗に注目をする時間となります。

18:00ごろ プレイボール

ピッチャーの投球練習が終わり、準備が整い次第プレイボールになります。どうぞ試合をお楽しみください!

   

マスコット・チアダンスの動きを中心に見る

17:40ごろ マスコット ドアラ登場

場内アナウンスでの先発発表が終わった頃、ドアラが登場します。2020年現在ではセンターのフェンス扉のあたりから登場し、フィールド内を自由気ままに動きます。

17:44ごろ マスコット シャオロン・パオロン登場

ドラゴンズのマスコットキャラクター、シャオロン・パオロンがセンターのフェンス扉から揃って登場します。2020年は、登場の際にスケッチブックなどでコメントを書いてきたり、ドラゴンズグッズの宣伝をしたりする姿が場内スクリーンに映し出され、スタジアムDJにいじられています。

17:45ごろ チアドラゴンズ ダンスパフォーマンス

シャオロン・パオロンとスタジアムDJとのやりとりが終わったあとはチアドラゴンズのダンスパフォーマンスタイムです。場内スクリーンにも映し出され、ノリノリの曲でダンスをして盛り上げてくれます。お客さんの中にはチアドラゴンズの応援にきている方もいらっしゃいます。

17:50ごろ チアドラゴンズ ダンスパフォーマンス終了

ダンスが終了し、チアドラゴンズはいったん退場いたします。ドアラはそのまま残り、場内を歩き回っています。

17:51ごろ ファーストピッチセレモニー

毎試合行われる訳ではありません。2019年までは有名人や一般の参加者などにより、プレイボールの直前にファーストピッチセレモニー(始球式)が行われていました。2020年現在では基本的にファーストピッチセレモニーは行われません。しかし、入場制限が緩和されるにつれ、ゲームスポンサーが戻り始め、そのスポンサーに関する芸能人や関係者によるセレモニーが徐々に行われるようになってきました。2019年まではプレイボール直前、先発投手が投球者にボールを渡し、相手チームの一番打者がバッターボックスに立ち、先発捕手にむけてボールを投げるというのが一般的でしたが、2020年は選手との接触を避けるため、選手がグラウンドに出る前に登場し、バッターボックスにはドアラが立ちます。キャッチャーは投球者の関係者やチームのスタッフが行っています。ドアラのバッティングフォームに注目です。

17:56ごろ ホームチーム 場内アナウンスと共に先発選手登場

スクリーンの演出とともにホームチームの守備につく先発の選手名が順番にコールされ、コールされるかされないかぐらいのタイミングで各選手がベンチから飛び出してきます。呼ばれる順番はライト→センター→レフト→サード→ショート→セカンド→ファースト→キャッチャー→ピッチャー→監督の順です。監督はベンチから飛び出してきません。ドアラは登場を盛り上げてくれます。先発全選手が登場したタイミングでライトポール下フェンスより帰っていきます。

18:00ごろ プレイボール

 

一覧表で見る

時間全体ホームチームビジターチーム
16:00開場
打撃練習中
17:00ごろ

片付けはじめる
17:10ごろ

練習終了
17:15ごろ
ベンチへ選手が現れはじめる
17:20ごろ
ベンチ前にてストレッチを始める選手がでてくる
17:30ごろ場内ビール等売り子が歩き始めるアップ開始ベンチに集まり始める
17:35ごろ場内アナウンスでスタメン発表ベンチ前でキャッチボールベンチ前で素振りやキャッチボールする選手もいる
17:40ごろ
キャッチボール終了各々調整
17:40ごろドアラ登場各々調整
17:45ごろチアドラゴンズダンスショー、シャオロン・パオロン登場

17:50ごろパフォーマンス終了

17:55ごろメンバー表交換

17:57ごろホームチームスタメン場内アナウンスとともに登場

18:00プレイボール

 

試合中のイベントはこちら(編集中)

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