2021年度三井ゴールデン・グラブ賞が発表になりました。
今回は各選手の使用グローブのメーカーを調べてみました。2020年度の結果はこちら
2021 三井ゴールデン・グラブ賞 受賞選手
— 日本野球機構(NPB) (@npb) December 2, 2021
【セ・リーグ】
投:柳裕也(D)初
捕:中村悠平(S)②
一:D.ビシエド(D)②
二:菊池涼介(C)⑨
三:岡本和真(G)初
遊:坂本勇人(G)⑤
外:鈴木誠也(C)⑤
外:近本光司(T)初
外:大島洋平(D)⑨https://t.co/BlSOsMANhs#NPB pic.twitter.com/B0nJtPiqLj
2021 三井ゴールデン・グラブ賞 受賞選手
— 日本野球機構(NPB) (@npb) December 2, 2021
【パ・リーグ】
投:山本由伸(B)初
捕:甲斐拓也(H)⑤
一:中村晃(H)②
二:中村奨吾(M)②
三:宗佑磨(B)初
遊:源田壮亮(L)④
外:荻野貴司(M)②
外:辰己涼介(E)初
外:柳田悠岐(H)⑥https://t.co/BlSOsMANhs#NPB pic.twitter.com/8yYKdD7uY0
NPB公式Twitterより
※各選手が今シーズン主に使用していたグローブメーカーとなります。
※試合や状況、ポジション等により、以下の限りではない場合がございます。
セントラル・リーグ
投手・柳 裕也【中日】(初)
MIZUNO
捕手・中村 悠平【ヤクルト】(2回目)
ZETT
一塁手・D.ビシエド【中日】(2回目)
MIZUNO
二塁手・菊池 涼介【広島】(6回目)
MIZUNO
三塁手・岡本 和真【読売】(初)
RAWLINGS
遊撃手・坂本 勇人【読売】(5回目)
MIZUNO
外野手・鈴木 誠也【広島】(5回目)
RAWLINGS(ASICS)
外野手・近本 光司【阪神】(初)
ASICS
外野手・大島 洋平【中日】(9回目)
SSK
パシフィック・リーグ
投手・山本 由伸【オリックス】(初)
IPSELECT
捕手・甲斐 拓也【ソフトバンク】(5回目)
ハタケヤマ
一塁手・中村 晃【ソフトバンク】(2回目)
SSK
二塁手・中村 奨吾【ロッテ】(2回目)
ZETT
三塁手・宗 佑磨【オリックス】(初)
RAWLINGS
遊撃手・源田 壮亮【西武】(4回目)
ZETT
外野手・荻野 貴司【ロッテ】(2回目)
ASICS
外野手・辰己 涼介【楽天】(初)
MIZUNO
外野手・柳田 悠岐【ソフトバンク】(6回目)
UNDER ARMOUR
メーカー別集計
MIZUNO 5人
ZETT 3人
RAWLINGS 3人
SSK 2人
ASICS 2人
ハタケヤマ 1人
UNDER ARMOUR 1人
IPSELECT 1人
※鈴木誠也選手はASICSと契約がありますが、RAWLINGSのグローブの使用の方が多く確認されたため、RAWLINGSとしてカウントしています。
2021年度三井ゴールデン・グラブ賞の受賞者の使用グローブメーカーを調べた結果、以上のような人数となりました。昨年では一人もいなかったRAWLINGSが今年は3人の受賞者を輩出しています。昨年はadidasの使用者が2人受賞していましたが、今年は惜しくも受賞者はいませんでした。昨年の結果と比べてみても面白いかもしれません。
また、プロ野球選手全体の使用傾向(参考:プロ野球全選手のグローブメーカーはどこが多い?[2021年全選手調査])の結果と比べると、TOP5の順位は異なるものの、顔ぶれは同じ傾向にあるようです。
プロ野球選手の使用ウェア・ギアのメーカー一覧はこちらからご覧いただけます。