2021年11月29日にミズノから2022年度プロ野球新ブランドアンバサダーが発表されました。
2021年契約が終了した選手を含め、2022年度は2021年度と比べどう変わったのでしょうか?ミズノのHPから調査しました。
新たに追加となった選手
記載がなくなった選手
2022年度球団別人数
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※情報は12月12日現在のものです。
新たに追加となった選手
日本人選手のミズノブランドアンバサダーは、新たに10名(NPB9名、MLB1名)が加わりました。ここではNPBの9名のみ紹介していきます。
奥川 恭伸
東京ヤクルトスワローズ
投手・3年目・2001年生
2021年度成績
18試合 9勝4敗 防御率3.26
木下 拓哉
中日ドラゴンズ
捕手・7年目・1991年生
2021年度成績
123試合 .270 11本塁打 43打点
佐藤 輝明
阪神タイガース
内野手・2年目・1999年生
2021年度成績
126試合 .238 24本塁打 64打点
伊藤 大海
北海道日本ハムファイターズ
投手・2年目・1997年生
2021年度成績
23試合 10勝9敗 防御率2.90
早川 隆久
東北楽天ゴールデンイーグルス
投手・2年目・1998年生
2021年度成績
24試合 9勝7敗 防御率3.86
今井 達也
埼玉西武ライオンズ
投手・6年目・1998年生
2021年度成績
25試合 8勝8敗 防御率3.30
杉本 裕太郎
オリックスバファローズ
投手・7年目・1991年生
2021年度成績
134試合 .301 32本塁打 83打点
本塁打王
宮城 大弥
オリックスバファローズ
投手・3年目・2001年生
2021年度成績
23試合 13勝4敗 防御率2.51
栗原 陵矢
福岡ソフトバンクホークス
捕手・8年目・1996年生
2021年度成績
143試合 .275 21本塁打 77打点
※画像はミズノHPより引用
木下選手、今井選手、栗原選手など中堅の選手が新たに契約選手となったとともに、今年は2021年度セパ新人王を争った、入団して1〜3年目の若い選手が多く契約選手になっていることが特徴的です。
記載がなくなった選手
引退や移籍、自由契約(戦力外)等で記載が無くなった選手は以下の通りです。
雄平(東京ヤクルトスワローズ) 外野手
引退
亀井 善行(読売ジャイアンツ) 外野手
引退
大竹 寛(読売ジャイアンツ) 投手
引退
斎藤 佑樹(北海道日本ハムファイターズ) 投手
引退
大田 泰示(北海道日本ハムファイターズ) 外野手
自由契約→球団未定(12/12現在)
藤田 一也(東北楽天ゴールデンイーグルス) 内野手
自由契約→DeNA ※12/12時点でブランドアンバサダー記載なし
牧田 和久(東北楽天ゴールデンイーグルス) 投手
自由契約→球団未定
大嶺 祐太(千葉ロッテマリーンズ) 投手
自由契約→中日ドラゴンズ(育成契約) ※12/12時点でブランドアンバサダー記載なし
自由契約となり現役を続行を表明、希望している選手は、新チームと契約した選手を含め、12/12時点においては現在ミズノHPには契約情報の記載はありません。情報が更新されましたら随時更新していきます。
2022年度球団別人数
セ・リーグ
東京ヤクルトスワローズ 7名
石川雅規、内川聖一、嶋基宏、石山泰稚、田口麗斗、村上宗隆、奥川恭伸
読売ジャイアンツ 7名
中島宏之、梶谷隆幸、坂本勇人、中田翔、菅野智之、大城卓三、中川皓太
横浜DeNAベイスターズ 5名
宮崎敏郎、今永昇太、桑原将志、神里和毅、濵口遥大
中日ドラゴンズ 3名
福留孝介、柳裕也、木下拓哉
阪神タイガース 4名
糸原健斗、髙山俊、大山悠輔、佐藤輝明
広島東洋カープ 5名
長野久義、會澤翼、菊池涼介、堂林翔太、西川龍馬
パ・リーグ
北海道日本ハムファイターズ 3名
宮西尚生、近藤健介、伊藤大海
東北楽天ゴールデンイーグルス 8名
岸孝之、炭谷銀仁朗、銀次、田中将大、鈴木大地、岡島豪郎、松井裕樹、早川隆久
埼玉西武ライオンズ 4名
栗山巧、山川穂高、平井克典、今井達也
千葉ロッテマリーンズ 5名
唐川侑己、益田直也、西野勇士、田村龍弘、藤岡裕大
オリックスバファローズ 3名
T-岡田、杉本裕太郎、宮城大弥
福岡ソフトバンクホークス 3名
上林誠知、高橋礼、栗原陵矢