プロ野球の捕手のスパイクメーカーはどこが多いのでしょうか?育成選手を含めた全球団の捕手を調査しました。
セ・リーグ 球団別・ランキング
パ・リーグ 球団別・ランキング
12球団投手 セパ別・ランキング
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調査条件
▼2021年10月1日時点で登録されている支配下選手・育成選手の捕手を調査
▼2021年の試合映像・画像を元に目視調査
▼メーカーとの契約が確認できたものはそちらを記載
▼複数使用している選手は、1)公式戦で使用されているメーカー 2)試合で多く使用しているメーカー を優先して記載
※プロ野球選手は試合や場面によって使用ギアを変更することがあり、情報が異なる場合があります。
セ・リーグ、パ・リーグ分けて集計し、最後に全体の集計をしたいと思います。
セ・リーグの捕手のスパイクメーカー
メーカー | ヤ | 巨 | De | 中 | 神 | 広 | 合計 |
Bs Mark&name | 1 | 1 | |||||
HI-GOLD | 1 | 1 | |||||
KUBOTA SLUGGER | 1 | 1 | |||||
NIKE | 1 | 1 | |||||
BeMoLo | 1 | 1 | |||||
ASICS | 1 | 1 | |||||
adidas | 1 | 1 | |||||
UPSET | 1 | 1 | |||||
SSK | 1 | 1 | 1 | 3 | |||
DESCENTE | 1 | 2 | 3 | ||||
NewBalance | 1 | 1 | 1 | 1 | 4 | ||
ZETT | 1 | 2 | 1 | 1 | 5 | ||
MIZUNO | 3 | 6 | 3 | 3 | 4 | 4 | 23 |
合計 | 9 | 8 | 7 | 7 | 7 | 8 | 46 |
セ・リーグランキング
(カッコ内はキャッチャーミットランキングの順位・人数)
1位 MIZUNO 23名 (1位・16名)
2位 ZETT 5名 (3位・9名)
3位 NewBalance 4名 (圏外・0名)
4位 DESCENTE 3名 (圏外・0名)
4位 SSK 3名 (5位・1名)
やはりMIZUNOが圧倒的1位です。キャッチャーミットでは利用者のいなかったDESCENTEの利用者が多いことが目立ちました。
2021年度のセ・リーグ捕手のキャッチャーミットランキングを見る
パ・リーグの捕手のスパイクメーカー
メーカー | 日 | 楽 | 西 | ロ | オ | ソ | 合計 |
UPSET | 1 | 1 | |||||
KUBOTA SLUGGER | 1 | 1 | 2 | ||||
ASICS | 1 | 2 | 3 | ||||
NewBalance | 1 | 2 | 3 | ||||
NIKE | 1 | 1 | 1 | 3 | |||
SSK | 2 | 1 | 1 | 2 | 2 | 8 | |
ZETT | 2 | 3 | 1 | 1 | 2 | 1 | 10 |
MIZUNO | 3 | 3 | 3 | 5 | 2 | 6 | 22 |
合 計 | 8 | 9 | 7 | 9 | 9 | 10 | 52 |
パ・リーグランキング
(カッコ内はキャッチャーミットランキングの順位・人数)
1位 MIZUNO 22名 (1位・22名)
2位 ZETT 10名 (3位・11名)
3位 SSK 8名 (4位・3名)
4位 NIKE 3名 (圏外・0名)
4位 NewBalance 3名 (圏外・0名)
4位 ASICS 3名 (圏外・0名)
MIZUNOはミットの利用者数と変わらず22名で1位、そこにZETT、SSKが続く形となりました。ミットの利用者のいないNIKEやNewBalance、ASICSが4位タイにランクインしています。
2021年度のパ・リーグ捕手のキャッチャーミットランキングを見る
12球団捕手全選手のスパイクメーカー
メーカー | セ | パ | 合計 |
adidas | 1 | 1 | |
BeMoLo | 1 | 1 | |
Bs Mark&name | 1 | 1 | |
HI-GOLD | 1 | 1 | |
UPSET | 1 | 1 | 2 |
KUBOTA SLUGGER | 1 | 2 | 3 |
DESCENTE | 3 | 3 | |
ASICS | 1 | 3 | 4 |
NIKE | 1 | 3 | 4 |
NewBalance | 4 | 3 | 7 |
SSK | 3 | 8 | 11 |
ZETT | 5 | 10 | 15 |
MIZUNO | 23 | 22 | 45 |
合 計 | 46 | 52 | 98 |
12球団捕手ランキング
(カッコ内はキャッチャーミットランキングの順位・人数)
1位 MIZUNO 45名 (1位・38名)
2位 ZETT 15名 (3位・20名)
3位 SSK 11名 (4位・4名)
4位 NewBalance 7名 (圏外・0名)
5位 NIKE 4名 (圏外・0名)
5位 ASICS 4名 (7位・1名)
キャッチャーミットランキングで2位のハタケヤマのスパイク利用者が0名であったため、その利用者がどこのスパイクを使用しているのかがランキングに大きく作用しました。ミット利用者数の増減でみると、MIZUNOが7人増、NewBalanceが6人増となっています。
2021年度のNPB捕手のキャッチャーミットランキングを見る
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各球団の野手のスパイクメーカーの集計については以下をご覧ください。
▼セ・リーグ
東京ヤクルトスワローズ
読売ジャイアンツ
横浜DeNAベイスターズ
中日ドラゴンズ
阪神タイガース
広島東洋カープ
▼パ・リーグ
北海道日本ハムファイターズ
東北楽天ゴールデンイーグルス
埼玉西武ライオンズ
千葉ロッテマリーンズ
オリックスバファローズ
福岡ソフトバンクホークス
[…] […]